火薬類(製造・取扱)保安責任者試験
試験概要(知事試験、大臣試験)知事試験(試験は全国47都道府県で実施)
火薬類取扱保安責任者試験(甲種・乙種)
1)甲種火薬類取扱保安責任者試験
火薬庫(1年間の貯蔵量 20t以上)又は火薬類の消費場所(1ヶ月に1t以上)において、火薬類取締法に基づく取扱保安責任者、その代理者又は副保安責任者の選任資格が得られ、その職務に就くことができます。
2)乙種火薬類取扱保安責任者試験
火薬庫(1年間の貯蔵量 20t未満)又は火薬類の消費場所(1ヶ月に1t未満)において、火薬類取締法に基づく取扱保安責任者、その代理者又は副保安責任者の選任資格が得られ、その職務に就くことができます。
火薬類製造保安責任者試験(甲種・乙種・丙種)
1) 甲種火薬類製造保安責任者試験
火薬類の製造工場(1日に1t以上)において、火薬類取締法に基づく製造保安責任者、その代理者又は副保安責任者の選任資格が得られ、その職務に就くことができます。
2) 乙種火薬類製造保安責任者試験
火薬類の製造工場(1日に1t未満)において、火薬類取締法に基づく製造保安責任者、その代理者又は副保安責任者の選任資格が得られ、その職務に就くことができます。
3) 丙種火薬類製造保安責任者試験
火薬類の製造工場(1日に300kg未満)において、火薬類取締法に基づく製造保安責任者、その代理者又は副保安責任者の選任資格が得られ、その職務に就くことができます。
大臣試験(試験は東京で実施)